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2009.10.16 新製品試乗会


今日ははるばる丹波市・柏原町まで、ブリヂストン主催、NEWスタッドレスの「ブリザック REVO GZ」試乗会へ行ってまいりました。
会場は凍結路、アイスバーンを想定したスケートリンクで、メーカー別スタッドレス現行モデルの性能テストを我々ショップのスタッフが行い、加速力・制動距離・滑走コントロール性などを体感・採点する内容です。

車両はTOYOTA Vitz(NCP91)、REVO GZの比較対照にピックアップされたのは、ダンロップ・DSX-2、ヨコハマ・ice GUARD 3xという各メーカーのフラッグシップです。
ブリヂストン、ヨコハマは共通してミクロ吸水コンパウンドを採用していますが、付け加えた+αはそれぞれ異なり、ブリヂストン(以下BS)はIN側⇔OUT側非対称パタン&サイドウォール非対称形状、ヨコハマ(以下YH)は温度域によって吸水⇔エッジ効果を使い分ける、路面温度対応コンパウンドを採用、ダンロップ(以下DL)はデジタイヤパターンにて雪上性能&エッジ効果のあるテトラピックにて氷上性能を確保する、三者三様の技術をもって各々のフラッグシップを纏めています。


DCF_0003_convert_20091016180339.jpg

各車両にはGセンサーによる速度計(スリップによる誤差解消の為)、制動距離計が設置され、テスター各々のフィーリングだけでなく、目に見える数値にて各製品のパフォーマンスが検証されました。


・・・ここまで準備するのにはかなりの自信があったのでしょう、各テスターの平均数値で見る限り、氷上ではBS・REVO GZ強し!!!との結果が出ました。
先代REVO 2というモデルでは、ほか2社が採用したようなエッジ効果のある「ひっかき粒子」をコンパウンドに配合していましたが、今回それを廃したにも拘らず、氷上性能でトップ数値を示した事実には、正直唖然とするより他ありません。

+αでトラクション(駆動力)、というかグリップ感の抜け⇔戻りが緩やかで察知し易く、3メーカー中で特筆してコントーラブルであったといえます。


フィーリング的にはDL・DSX-2も悪くなく、発信速度・制動距離の数値ではREVO GZに譲りますが、旋回時のグリップ感は納得のいくもので、エッジ効果がもたらすカッチリ系コーナリングは十分に頼もしく、私好みです。
ただ、このテのフィーリングは破綻(滑り始め→とっちらかり)が唐突である事が常であり、氷上ではREVO GZと比べてやや「乗り手を選ぶ」的な味付けであったことは否めないか・・・というのが私の感じたところです。


2社と比べ、グリップ感・旋回性能においてややしっくりこなかったのがYH・ice GUARD 3xで、私の運転と相性が悪かったのか、安定したライントレース(アクセルコントロール+ステアリング駝角保持)が取り立てて困難だった印象があります。
もしくは、シチュエーション的なものなのか、温度が管理されている屋内でのみの試乗だったが故、セールスポイントである「温度対応コンパウンド」のポテンシャルを十分に引き出しきれなかったのかも知れません。
機会があれば是非屋外にて、アイスバーン→べチャ雪→新雪etc・・・での試乗もしてみたく思います。


BS・REVO GZはアスファルト上(DRY・WET性能)でのスタッドレスらしからぬ安定性もセールスポイントである為、一般道での試乗も行われました。

それ故、書きたい事はまだ山ほどあるのですが、長旅を終えてしんどいので割愛させて頂きます(笑)

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