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2009.12.24 endless history


少し長いスパンになりますが、2008年始~2009年末にかけて初めて運転したクルマの中で、1番印象深かった車種は間違いなくこのW204型Cクラスです。

とは言うものの、驚くほど強烈なインパクトがあったわけではなく、W201系から3世代を数え、紆余曲折はありながらも「Cクラス」という車種を、ここまでの逸品に仕上げてきたエンジニアリングに対する敬服の念が湧き上がってくるような、まさにメルセデスらしさを(短い試乗であっても)存分に感じることのできるモデルであると、初試乗の際、強く感じました。


W201からW202へモデルチェンジされた際、コスト削減の痕(特にインテリア・外装パーツの細かな仕上げ等)が散見されたことで、多くのジャーナリストから非難・罵声を浴びせられた過去のCクラスですが、2度のモデルチェンジを経て、ようやく「これこそメルセデス」といった評価が雑誌の誌面を賑わすようになりました(当時の他社製品と比べると、W202の性能的完成度は十分に秀逸なのですが・・・)。


他メーカーのDセグメント車が徐々に大型化する中、相変わらずコンパクトに纏めたシャーシー・ボディシェルに、ヴィビット且つ重厚に仕立てたハンドリング、包容力がありながら硬質感溢れるドライブフィールを織り込むプロダクションは、まさにメルセデスワークの真骨頂で、私的にはE・Sクラスとは正直必要なモノなのだろうか、とまで再考させられる絶品に仕上がっています。

しかしながら、そこをあっさり越えてくるのがメルセデスであり、先日発売されたNEW Eクラス(W212型)などは理解の範疇を超えてさらにイイのでしょうが・・・


「最善か、無か」

【普遍的に、絶対で在り続けること】


メルセデス的正常進化の歴史に、終わりはないのかもしれません。
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